D.Y.F.Cオンラインアカデミー 4コマ水産学
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4コマ水産学

高本 采実

高本采実 先生

近畿大学農学部水産学科を卒業し、在学時はサメやマグロをはじめとした魚の研究に没頭。
現在はSNSや各メディアにて釣りと共に魚の生態をはじめとした豆知識をイラストと共に発信するなど、魚の魅力と釣りの魅力を伝えるために活躍中。

4コマ水産学「ニジマス」編

  • ニジマス
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先日釣ったニジマス!
食用にトラウトサーモンとして養殖もされている
釣って楽しみ食べて美味しい人気のお魚
みなさん是非これを参考に釣ってみてください。

『ルアーのカラーで釣果は変わるのか』

◆照度
照度(明るさ)が上がると…
基本的にどのカラーも釣果は下がりやすいとされます。
ニジマスがルアーをエサではないものだということを認識しやすくなる可能性が考えられます。

◆水温
水温が上がると…
ニジマスの活動量が下がるため釣果は下がります。
飼育適温は13~18℃であり、
水温22~23℃になるとエサを食べなくなるといわれています。

◆濁度
濁度(にごり)が上がると…
釣果が下がるカラー:ダーク系・光沢系
釣果が変化しないカラー:アピール系・カラシ色

低濁度のときは、
目立たないカラー(ダーク系・光沢系)の方が反応が良いです。
昆虫・小魚や配合飼料(養殖時に与えられているエサ)等に似た色をエサだと思っていたり
または以前釣られたことのあるニジマスが、目立つカラーのルアーを避けている可能性もある為です。

高濁度のときは、
アピール系・カラシ色などの目立つ色の方が反応がいい結果が出ています。
低濁度の時に反応が良かったカラーは見つけられにくくなり、目立つ色が見つけられやすい為です。

<参考文献>
Kouki Nishidai and Atsushi Maruyama(2017),Interacting effects of lure color and turbidity on foraging response by rainbow trout(Oncorhynchus mykiss),Japan.J.Ichthyol.,64(2):113-119

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